とうとう熱中症でダウン、の巻

　こんばんは。
サトシ：「あぢーよー！」
ピカチュウ：「ピカピカ…、ぴか…。（ぱたん。）」
サトシ：「ピカチュウ、大事か！？」
ピカチュウ：「ピカピカピカ。」
サトシ：「とりあえず、ポケモンセンターに行くぞ。」
………
ポケモンセンターの人：「完全な熱中症と脱水症状ですね。涼しい部屋で、十分に水分をとらせてあげてください。あと点滴もしますね。」
サトシ：「だってさ。今度は逃げられないぞ。おとなしく点滴を受けるんだからな。」
ピカチュウ：「ピカ。」
ポケモンセンターの人：「では、行きますよ。はい、ちょっとちくっとしますよ。大丈夫かな？」
………、
ポケモンセンターの人：「ピカチュウ君、寝ちゃいましたね。」
サトシ：「元気になったら、プールに行こうな。」
ピカチュウ：「………ピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。それにしても、昨日今日の暑さは異常です。岐阜と埼玉では４０．９度を記録したとか…。暑いはずですよね…。前のものにも書いたんですが、救急病院でもある僕のかかりつけの病院もちょっとしたパニックになってましたね…。
　さて、昨日、とうとう熱中症でダウンして、もうだめと白旗を振ることにした軍曹。とりあえず理由を話して、最終日の今日は休ませてもらいました。
　とりあえず、具合が悪い上に、一週間前にぶつけたすねがまだまだ青あざの状態になっていたので、病院に行って診てもらうことにしました。内科がすいてますね、といわれたので、内科を先にしたんですが…、次々と熱中症とおぼしき人が来て、進んでは中断、進んでは中断、という有様で、結局1時間以待つ羽目に。症状を話し、見ていただくと、熱中症の疑いが高い
、とのことで、脱水症状も確認するために、採血をする、とのこと。その上で点滴を受けることになりました。
　その間に整形外科に行って、足を診てもらいました。レントゲンの結果、幸いにも足の骨だけは丈夫なようで、ひび一つはいっていないとのこと。とりあえず、可能な限り冷やして、あとは、サポーターか包帯で圧迫してあげると治りがいいかと、とのこと。
　最後に処置室に行って、採血をして、点滴を受けてきました。点滴が終わるころ、結果をもってお医者さんが来て、脱水症状までは至らなかったものの、やはり熱中症ですね。あと、かなり炎症反応が見られますから、今日一日は無理せずに休んでください。どうですか？だいぶ楽になりましたか？と聞いてきたので、はい。と答え、そこを去って会計を済ませ、家の近くまで行く送迎車が20分後に出るので、その間におなかがすいたのでご飯を食べ、帰って暑い部屋で寝ました…。来年は自腹でクーラーでも買おうかな…？その前にブレーカーが落ちないか心配…。
明日は神戸。今日は早く寝ます…。