翌日の記憶と今日の出来事（何も無し(笑)）の巻

　こんばんは。
サトシ：「それにしても、東北も案外暑いな。」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
サトシ：「昼前なのに、30度以上あるらしいな。せっかく温泉で汗を流しても、また汗が出てしまうから、余り意味がないかなぁ…？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ：「結構温泉好きなんだな。行ってみるか。」
………、
サトシ：「さて、温泉に着いたぞ。はいるか。」
ピカチュウ：「ピカー！」
………、
サトシ：「気持ちよかったな。…、ってピカチュウ、何を飲んでるの？腰に手なんて当てて…。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ。」
サトシ：「渋いな…、フルーツ牛乳か。やってみるか、おれも。」
ピカチュウ：「ごくごくごくごく。」
サトシ：「ごくごくごくごく。うまいな。それにしても。」
ピカチュウ：「ぴかぴか。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。どこの温泉に行ってもそうなんですが、なんで風呂上がりに牛乳とか、なんたら牛乳を飲むと、やたらとおいしく感じるのはなぜなんでしょうかねぇ…？不思議です。
　さて、熟睡して翌朝。起きたのがなぜか9時。まぁ、朝食は11時までやっていると書いてあるので、これでよいのかなと。朝食はよくあるバイキング。笹かまぼこがおいてあったのが仙台らしいですね。これで牛タンでもおいてあるとよかったんですが…って、朝からヘビーなものを食べる人はいないか。デザート代わりに食べたパンケーキがおいしかったと記憶しています。
　そういえば仙台の温泉に行きたいと思い、まずネットでスーパーひたちの空席を調べてみると、変更の余地がありません。とはいえ出発時間は14時。秋保温泉とかいうところまで行くには十分時間があります。ホテルの人に相談すると、「どこどこ、という温泉だと無料の送迎バスが出てますよ。たしか10時半過ぎだった気が…。行かれるんでしたら、電話で予約を入レル必要があるんですが…。」とのこと。早速して予約を入れてみると、「大丈夫です。あと、路線でよければ30分おきにバスが出てます。」という返事を頂き、その温泉に行くことに。
ちょうど仕事で皮膚病を患っていたので、少しはきいてきたかな？露天風呂はよかったです。金額的にも申し分ありませんでしたし。予約すればご飯も食べられたそうなんですが…。
　時間もおしてきたのでバスに乗って、仙台に戻り、最後の牛タンを食べ、スーパーひたちに乗ると、やっぱりほぼ満席です。空席があるかと思えば、止まるたびにお客さんが乗ってくる有様。乗り換えもあって、付いたのが19時ちょっと前。
　家に帰ってから、おみやげの牛タンを焼いて、母が炊いておいてくれた麦ご飯を食べ、父親が送ってきた、妹の誕生日岩井の伊勢エビのみそ汁を少しちょうだいして、何ともいえぬご飯と相成りました。
　次の日はといえば…、気がついたら、夕方まで寝てました…。次は神戸か。仕事の直後だから、眠れるかなぁ…？