労働リハビリ6/11の巻 

pikachu11342007-08-06

 こんばんは。
ピカチュウ:「ピカーピカピカピカピカ、ピカピカ。」
サトシ:「どうした?夏ばてか?」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカピカピカ。」
サトシ:「お前、渋い郷土料理を知ってるな。冷や汁って。九州に伝わる郷土料理だぞ。たしか、麦ご飯と、氷の入った冷たいみそ汁と、あとは、野菜と焼いてほぐした魚、だったかな?新宿の南口に行けば、宮崎の冷や汁が食べられた気がしたな。でも、新宿まで行くのは難儀だな。作ってみるか。」
………。
サトシ:「えーと、ネットで調べて…、っと、こう作るのか。よし、できた。食べてみよう。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ。」
サトシ:「少しは元気になったようだな。よかったよかった。」
ピカチュウ:「ピカピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。ぶっちゃけていいますと、九州人なのに冷や汁が苦手です(;^_^A アセアセ・・・。夏でもおみそ汁は温かい方がいいんですよ。これがうちの母親当たりになると、無性に食べたくなるらしいんですがね。栄養価からいっても、麦ご飯の方がいいらしいんですが、父親が昔銀しゃりにあこがれていたくらい貧しかったらしいので、麦ご飯は原則炊かないんですね。焼き肉をするときくらい麦ご飯を炊いてもいいかなとは思うんですがね。
 さて、労働リハビリも折り返し地点になりました。ここでアクシデントが。一緒に入ってきた人が一人脱落しまして…。原因は倉庫内の暑さによる過労とあせも…。家に帰ってから毎晩シッカロールを体中にたたきつけるくらい弱かったらしいのですが、残念です。戦友を一人失いました。
 で、職場について、おにぎりを食べながら時間になるのを待って、仕事開始。いつものブロックで、仕事をしていると先輩からこんな話が。
先輩:「ここのブロックって、他のブロックよりもやたらと早いって知ってる?」
軍曹:「そうなんですか。物量が少ないとか、規定量が少ないとか、人が多いとか、ですかね?」
先輩:「物量はどこも同じくらいだよ。他の応援に行ってわかると思うけど、長細いものがない以外は「輸液」という箱が案外重いだろう?それに、ここは人数が一番少ない。少数精鋭というところだな。」
軍曹:「で、僕が足を引っ張っている、っと。」
先輩:「全然。ここが初めての割にはこつをつかんでいるかんじだね。あとはフォークリフトの人が丁寧で感じがよくて、きびきびしているのも要因だろうね。」
軍曹:「なるほど。」
とか話しているうちに、晩ご飯の時間になり、帰ってくると、先輩が「俺ともう一人は他に行かなくてはいけなくなった。申し訳ないけど一人で残りをやってくれないか?フォークリフトの人も応援にはいるから、9時前には終わるって。」と言い残し散っていきました。で、僕とフォークリフトの人とでやっていたら本当に9時前に終わりました。フォークリフトの人が、棚卸しをやろう、といってきたので、助手として手伝い、残り時間で他を手伝って終了。今度は足の裏ではなく、またずれが痛いです…。笑い事ではなくなってきています(笑)。ムヒでも買うか…。