段ボール一杯の…、の巻  

pikachu11342007-06-02

 こんばんは。
サトシ:「なぁピカチュウ、近所のおじいさんが亡くなったからお通夜に行ってくるんだけど、ピカチュウは連れて行けないんだ。で、お願いがあるんだけど、帰ってきたら、玄関で立っているときに塩をまいてくれないか?」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ、ピカ?」
サトシ:「何でそんなことをするのかって?お清めのためなんだってさ。まぁ、気持ちの問題なんだろうけど、しきたりだからな。頼むわ。」
ピカチュウ:「ピカ(にやり)。」
………、
サトシ:「帰ったぞ、ピカチュウ、頼むわ。」
ピカチュウ:「ピカー、ピカー、ピカー!!」
サトシ:「痛い!何で塩なのにこんなに痛いんだ?ってピカチュウ、その袋を見せてみろ。………ボリビアの岩塩………、わざわざお金をかけていやがらせかよ!」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカピカ、ピカピカピカ。」
サトシ:「固まりが見つからなかったのが痛いって、その前にお金をかけて嫌がらせをする根性がわからんわ!」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。近所の金物屋さんのおじいさんが亡くなったものですから、母親が手伝いに行っています。塩をまくのはどの宗教でも同じなんでしょうかねぇ?カトリックの島生まれ(僕はカトリックの信者ではないです。)ですが仏教系の葬式しか経験がないので、詳しくはわからないんですね。
 話は変わりますが、ボリビアの岩塩、札幌の寿司屋さんでイカにピンク色の岩塩をすり下ろして振りかけ、「このままどうぞ」といただいたのですが、これがめちゃくちゃおいしかったんですよ。一人前のセット、で頼んだのですが、まぁ、ちゃんとしたお寿司屋さんでしたからそれなりの値段はしましたね。東京に行ったら5桁は行くらしいです…。大将曰く。いつか親を連れて行きたいですね…。
 さて、朝も早く起きて、病院です。病院行きのバスが30分以上来ないことを知って、タクシーで移動したのですが…、このタクシーの運転手が愛想の悪いこと。そりゃあ、近距離ですよ。2メーターですもの。体調がよければ歩いていくことも可能な距離ですよ。バスで行けば初乗りですよ。正月に出会った運転手(1/1のダイアリーを見てやってください。)みたいに愛想よくできないものかと思いますね…。
 病院は心療内科と整形外科。心療内科にかかって不安感が強いと訴えるんですが…、これ以上薬を増やせないの一点張り。デプロメールを25ミリから50ミリに増やすくらいはできないんですかねぇ…?眠剤もきかないし…。
 整形外科で、いつものおじさんの先生にここ数日肩こりがひどい、と話すと、「抗不安剤のなかに筋肉をほぐす効果のあるものがあるんで、デパスをだしたいんですけどね…、セニラン…、レキソタンと同じか…。じゃあこれ以上だすわけにもいきませんね…。うーん、痛み止めを少し強くするしかないか…。湿布はやはりジェネリック品は使ってみて余りいい感じではなかったですか?じゃあ、元に戻しますか?」といって、処方箋を書き直していました。
 で、薬局。しばし待って、呼ばれたので行ってみると、いつもの薬の他に、国語辞典よりも大きな箱を持ってきて、「モーラステープL(湿布)10袋です。」といって箱をくれました。数の確認と成分表を取り出して、袋を箱の中に入れるため、封は切ってありました。まぁ、この箱、サイズが結構よくて、小物を整理するのに重宝するんですよね…。