どっちが動物だ?の巻

pikachu11342007-03-18


 こんばんは。
サトシ:「それにしても、ものすごい込み方だなぁ。」
ピカチュウ:「ピカピカ。」
サトシ:「今日本で一番人気のある動物園だもんな。ほら、ペンギンだ。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ?」
サトシ:「ペンギンは鳥だよ。でも空は飛べないんだってさ。その代わり泳げるだろう?」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ:「空を飛べるっていったって、風船をつけないと飛べないだろう?それだったらペンギンだって飛べるだろう?」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。♪そーらを自由に、飛びたいな!ハイ!アッパースイング気味にケツバット!!(BY伊集院光)なんて荒技をしても空は飛べません。とりあえずこの歌への問は、「無理」と回答しておきましょう。
 さて、サイコロの目で出たとおり、鉄道で旭川を目指しました。ところが、呪うとしたスーパーホワイトアローが満席。次のライラックも満席。話を聞いたら、その次に網走に行く「オホーツク」という列車が空いている。とのこと。あとでわかったんですが、このスーパーホワイトアロー、5両つないで指定席は1両だけ。フレッシュひたちは7両中4両が指定席ですから、せめて土浦行きと勝田行きのフレッシュひたちは指定席を1両だけにして欲しいですね。まぁ、指定席で楽に行きたい、というのもあるんですが、所要時間といい、乗る目的といい、似ているところがありますからね…。
 で、そのオホーツクのきっぷを見ると、「増21号車」とあります。………、何両編成だよ!?(実際は6両でした。)乗り込んだのは国鉄時代のディーゼル車。独特のエンジン音をとどろかせ、旭川へ。着いてから、ラーメンを食べようと、メールで教わった店を探したのですが…、行ってみたら「臨時休業。」…うーん、ついてない。バスも今し方出たばかりで30分待つことに。バスに乗って、旭山動物園へ。動物の冬の様子を見に、アザラシ、白熊、ペンギンを中心に見てきました。ペンギン、かわいかったです。あのピカチュウのようによちよちと歩く姿がもう…。家でもかえませんかねぇ?もぐもぐタイムもペンギンだけですが、見ることができました。ああやって食べるんですね…。もう少しいく時期が早ければペンギンのお散歩も見られたようです。
 かえってきてから、お世話になっているご夫婦とお会いし、ジンギスカンを頂きました。最近では茨城の片田舎でも羊肉が手にはいるようになりましたが、味が全然違います。何というか、獣臭さがありません。どんどん入っていきます。昔あずまんが大王水原暦が食べてきたものと同じ感覚なんでしょうか?桜の時期になれば花を見ながら食べられるというのですから、楽しそうです。で、締めのラーメンというものをいわれるがままにいただくことになったのですが、ゆでた生麺と番茶がだされ、番茶をたれに入れ、それでつけ麺錠にしていただくというもの。珍しいものを頂きました。スープを飲んでみたのですが、結構上品。関東でもはやりそうなんですが、関東人は飽きるのが早いですからね…。
 そのあと、カラオケと相成って、3人で歌い倒しまいた。それにしても、この店のカラオケのシステム、かなりすごいコンピューターが使われているんですね…。ちょっとしたマシントラブルもありましたが、楽しい時間が過ごせました。
 かえる段階になって3日間おつきあいいただいたお礼を述べて、またお会いできることを楽しみにしています。と伝え、別れました。今度は東京にいらしたときにご案内できるようにしたいですね。来週から秋葉原ですから、おもしろいところが探せればいいなと…。
 さて、サイコロキャラメルを振る時間になりました。今日のフリップは以下の通り。
1:おとなしく札幌散策
2:爆弾1!往復スーパー北斗で函館
3:最後のひとっ風呂!豊平峡温泉(札幌市)
4:爆弾2!往復プロペラ機で行く函館
5:焼き鳥というなの豚を追って…、室蘭
6:爆弾というよりはダイナマイト!高速バスで函館(帰りはプロペラ機)
というわけで、何が出るかな、何が出るかな、それはサイコロ任せよ、とぉー!

出た目は4。乗るプロペラ機は、元々持っていたポイント(有効期限が近いので使い切ろうと思いまして…。)をつかいます。乗るのはHACのSAAB340。あくまでもDHC8出はないんです。参考までにもう一回降ってみたら、6が出ました。危なかった…。6が出たら乗ることになっていたバスは満席だったようなので、どっちみち無理だったようです。

さて、明日は早起きしなくちゃ…。その前に撤収ですね…。