すみません、私がやりました…。の巻

　
　こんばんは。今日は姫の○○回目の17歳の誕生日なので王国内では祝日です。おめでとうございます。

サトシ：「パトカーが猛スピードで走っていったぞ。」
ピカチュウ：「ピカピカピー、ピカピカ。」
サトシ：「あ、本当だ。止まった。交通違反の取り締まりだったんだな。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ：「何、パトカーに乗りたいって？普通は乗れないぞ。あとは警察官になって、そのあとも何かあるみたいだし。」
ピカチュウ：「ピカピカカ？」
サトシ：「白バイも無理だろう…。あ、今度街の祭りで白バイが展示されるってきいたな。子供ならまたがらせてくれるらしいから、そのときまたがってきなよ。」
ピカチュウ：「ピカー！」
でおなじみのピカ注軍曹であります。警察車両を見るとびくびくしてしまうのは僕だけではないはずなんですがね。別に悪いことをしていないのに…。朝コンビニに行くと、たまにパトカーがガソリンスタンドで給油して、敷地で洗車していますよ…。田舎の警察署ですから、のんびりしているのかもしれませんね…。
　さて、今日も一日平和だなぁ…、と思って横になっておりました。ひるころ電話があって、職場見学が３／１に決まったこと、そして、他社の面接も３／２に決まったこと、等々、電話が何本かかかってきまして…。就職の準備は着々と進んでいるようです。早く派遣が決まるといいんですがね…。ここで社会復帰訓練をして、正社員を目指そうと思います。
　で、夕方、出かけようとした母が僕を呼び出してきまして…、何事かと思ったら、トラックのナンバープレートが剥がされていました。しかも前だけ…。トラック自体は盗難にはあっておらず、不思議な事件が起きました。母親が110番に電話してくれ、というので、110番は何番だったっけと馬鹿なことをいいながら、110番に電話して、盗難にあったから来てくれ、と話をすると、5分くらいでパトカー到着。実況見分ってやつでしょうか？いろいろ様子をメモしています。最初は警官と立ち話をしていたのですが、調書を書く段階になって、「すみませんが、車に乗ってもらえますか？」というので、パトカーの中に乗ることに…。心の中で「すみません、私がやりました。」とか馬鹿なことを考えながら、パトカーの中で状況をいろいろということになり、警官に「（ナンバープレートの盗難は）多いんですか？」ときくと、「昔ほどじゃないけど、たまにあるよ。」とのこと。警官は最後に、これは事件になるので、刑事課の扱いになるということ（ということは、来た警官は庶務課とかその辺の人？）と、刑事事件の番号が発行されるということ、一応後ろのナンバーが生きているので、走っても罪にはならないが、警官に止められることがあるかもしれないので、そのときは、うちらの名前を挙げて欲しいとのこと、あとは、番号が発行されたら、なるたけ早めに陸運支局に行って再発行を受けて欲しいといって帰って行きました。
　それにしてもパトカーの中って、ああなっているのか…。余り乗りたいものではないな…。