VSタラバガニの巻

pikachu11342007-01-30


 こんばんは。
サトシ:「どうだ、ピカチュウ、強そうだろう。」
ピカチュウ:「ピカピカー。」
サトシ:「これ、タラバガニというカニなんだよ。北海道に旅行に行っていたタケシが送ってくれたんだけど…、活きてるな。これ。どう調理するんだろう。ママー、これどうするの?」
サトシのママ:「どうするのって、タラバだから、カニみそは食べないから、カニみその部分を捨てて、活きたままゆでるのよ。」
サトシ:「ふーん。」
ピカチュウ:「ピカー。」
………、
サトシ:「ゆであがったぞ。相変わらず強そうだな。色も赤く変わって…。」
ピカチュウ:「(ハリセンを持って)ピカ!ピカ!ピカ!(とタラバガニをたたく)」
サトシ:「馬鹿なことやってないで、とっとと食うぞ。」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。うちの場合、旅行で買ってくることもありますが、あとは、函館の業者さんから活きたタラバガニを買って送ってもらいます。活きたままゆでるというのは残酷な感じもしますが、やはり活きたのをゆでたばかりのカニがおいしいですからね…。
 さて、札幌の田中理恵さんファンの方も無事にやってきて、宴と相成りました。居酒屋さんに行くのかと思いきや、某レストランのバイキングだそうで、背広来てくればよかったかなぁ…、とか思ってももう遅かったり。
 歩いてその場所について、席について早速バイキングというものをやってみることに。朝食のバイキングならば何度もありますが、晩ご飯のバイキングというのは案外ほとんど経験がないことだったりします。テーブルにはアルミ製の缶とはさみ。横を見やると、洋食・和食に並んで、カニがおいてあります。早速カニに手を伸ばし、カニを食べることに。はさみはどうやらカニの殻をきるためにあるらしく、カニの殻を切り、カニを食べました。うむむ…、ビニール袋があれば袋に詰めて妹に食べさせてやりたかったわい(笑)。札幌の方は「まさかこっちにきてまで…」と苦笑。そりゃあ、本場ですからね。カニから「よみ(あずまんが大王)」の話になり、「よみ」が北海道でやったことは…、という話になりました。たしか、
カニの食べ放題
ジンギスカン
・温泉(登別カルルス温泉?)
・スキー
・飛行機にはじめて乗った
だった気が…。他にあるよという方、おしえてください。よく考えてみれば、スキー以外は体験しています。スキーは…、運動神経がないので…。まぁ、そのあとはいろいろと話をしながら時間は過ぎていきました。あとは、ジンギスカンの調理法とか…。3月に行くときの話とか…。
 僕が時間制限があるために、先にかえることに。札幌の方はさらに友人とお会いするそうで、途中でお別れ。次は3月。郵政公社に受かって、気分よく札幌に行きたいですね…。