VS段ボール箱、の巻

pikachu11342007-01-25


 こんばんは。
サトシ:「なぁ、お母さんに頼まれてさ、スーパーで段ボール箱をもらってくることになったんだけど、ピカチュウも手伝ってくれよ。」
ピカチュウ:「ピカー。」
サトシ:「にしても、いろんな段ボールがあるな…。ジュースの段ボール、お菓子の段ボール、調味料の段ボール…、お母さんは、おばあちゃん家に荷物を送るといってたな…。ミカン箱がちょうどいいかなぁ。すみません、このミカン箱、2.3個もらっていいですか?」
ピカチュウ:「ピカピカ。ピカチュウ?」
サトシ:「本当は1個で十分なんだろうけど、おもちゃも整理したいし、あとは、ピカチュウのお絵かきの机にもなるだろう?ちょうどいい大きさだし。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ:「それは無印良品かって?なぜそこにこだわる?こっちの方が好きなようにカスタマイズできるぜ。」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。うちには等身大(設定上の「等身大」)ピカチュウのぬいぐるみがあります。今手元に持ってきてみたのですが、ミカン箱ではちょっと大きいですね…。少し切らないと…。もしくは、ハーフサイズのミカン箱でないと…。
 さて、今日も仕事です。武蔵野線の本数の少なさと混雑のひどさに辟易して、西船橋で降りて、東西線で浦安を目指しました。浦安に着いたのはいいのですが、送迎バスの時間がわかりません。乗り場もわかりません。仕方がないので舞浜まで路線バスに乗ることに。この東京ベイシティ交通という会社、東京のすぐ近くにある会社なのに、運賃は自己申告なんですね。乗るときに運転手に「舞浜駅まで。」というと「230円です。」といってバスカードから引いていきました。同時に台湾あたりの女性2人が乗ってきて、運転手に「Disney Seaまでいきますか?いくらですか?」と片言の日本語できいていました。「Disney Sea、行きます。230円、入れてください。」というものの、日本の路線バスの、しかも特殊な乗り方をするバスですから、その外国人は1000円札を持って混乱しています。運転手が両替をして、支払いもして、ようやくバスは出発。舞浜についてバスを乗り換えて、仕事場へ。今日は昼から箱ばらしの仕事…。休憩を挟んで約5時間、出てくる段ボールの山を処理していました。カッターの使用は禁止になっているらしく、カッター、はさみのたぐいはありません。そういえば南米の川の名前の会社もカッターは減速しよう近視だったなぁ…、カッターを使う場合は、専用の特殊なカッターを、手袋をして使うこと、なんて決まりがあったっけ…。それはともかく、手でガムテープをはがし、箱をたたみ、さらには、コンテナに入っている規格外の段ボールを粉砕器にかけて…、とほとんどを段ボールと過ごしていました。
 こういうのって、プラスティックのコンテナにシールを貼ればいい話では…?まぁ、コンビニではたいていそういうものをつかっているようですが…。ダンボールを崩していたら、そのあとで、別の人が組み立てています。僕は指示通り崩したので、責任はありません。よく考えると、結構無駄なことをしたなぁ…。まぁ、時給が○○円だから、いいか。