新たなる戦いの幕開け(夫婦げんかじゃないよ)の巻

pikachu11342007-01-11


 こんばんは。
サトシ:「えーと、10202番、10202番…、っと。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ?」
サトシ:「このお店でこの間、くじをもらったんだ。当たっているかなぁ、とおもってさ。えーと、あった!Nintendo DS Liteだって!やった!」
………
店員:「おめでとうございます!」
ピカチュウ:「ピカ。」
サトシ:「なんだ、おまえも持っていたのか。で、当たったのか?どうせ参加賞のジュースか何かだろう?」
店員:「………、おめでとうございます!!AQUOS32型とWiiのセットの特等が当たりました!!」
サトシ:「おまえ…、運が良いな。」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。それにしても、こういうくじとかに当たったことがありません。たまに何らかの機会で大当たりを引き当てることがありますが、それを当てると、後が続かない、という困ったことが起きます。
 さて、母もだいぶ調子がよくなって、ふらふらしながらも、夕食の準備をしていました。とりあえず近くにいて、寝ているときは何が起きても良いように、布団の横にはチンベル(押すと「ちーん」となって呼び出すベル。100均で売っていたので。)をセット。明日は薬をもらいに行ってくることになっているので、そのときについでに母の薬ももらってくるつもりです。
 で、今日はといえば、この間受けた郵政公社の外務員の試験の一次の結果が出る日。受験心得によれば今日届くように送ります、とあったんですけど、持ってきたのは普通の郵便物。配達に来た知り合いの局員に、「郵政公社関東支社からの郵便物なかった?」と聞くと、「見た限りなかった。」とのこと。さいたま新都心まで見に行こうかと思ったのですが、インターネットがあるじゃん、と思って受験心得を見ますと…、「掲載は明日以降。」とあります。となりの県なのに、こないのはおかしい、と思って、試験もとに電話してみると、「普通郵便で昨日発送しました。」とのこと。となると地元の郵便局でとまっていることが考えられるので、電話してみると、「いったん切ってお待ちください」………「ありました。」とのこと。引き取りに行きました。
 封筒が少し厚い…これは…、と思ったのですが、はやる気持ちを抑えて、うちに帰って開封。「第一次試験合格通知」の文字が。

夜になってなぜかアップされていたので、調べてみますと、水戸地区だけで、280人以上受けて、受かったのは112人。約3分の1まで絞られています。北関東は270人とる予定、とあるのですが、実際に一次に受かったのは788人とあります。少し多めに350人くらいとるとしても、2倍強の倍率を勝ち進まなくてはいけません。
 で、二次試験についてメモが入っていました。
・身体検査:1月某日、水戸市、8時半集合。
・面接:1月某日、土浦市、9時50分集合。
面接は近いところなので、何とかなるんですがね…、問題は身体検査です。水戸に8時半とはあまりにも殺人的です。茨城県は南北に広く、すんでいるところから常磐線で1本なんですが、1時間20分はかかります。バスの時間も含めて逆算すると、6時前には家を出なくてはいけません。大丈夫でしょうか…?問題は面接なんですがね、これからどうツッコミ対策を講じなくてはいけないか、考えなくては…。