早朝の修羅場、の巻

　こんばんは。今日はサトシ君とピカチュウ君はお休みさせてください。そのくらい深刻な話です。深刻な話が苦手な方はスルーしていただいてかまいません。明日はいい話が書けそうですから…。

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　朝4時半、母親にたたき起こされ、「父親を捜す。運転しろ。」といわれ、運転。いつもいっているはずの飲みやには父の姿は無し…。いつも飲んでいる飲み仲間の所にも姿は無し…。そのあと、家に帰ってきて、母は父の所に電話して、「戻ってこい！」といって修羅場開始です。
　部屋には父の着替え全部。最初はとなりにある自分の部屋に引っ込んでいて話を聞いていました。気配に気づいて妹も起きてきて、しばらくやりとりを見ていました。離婚届がどうのこうのとか、どこに遊びに行っていたのかとか、母親の尋問は続きます。それに突然父親がキレだし、母親を殴りにかかりました。妹が泣きながらやめて、と叫んででいたので、あわてて僕も飛び出し、止めにかかりました。それでもやめません。妹は母親に手をあげ、挙げ句の果てには、離婚届にサインをしてやる、といって、こたつを蹴飛ばして、こたつの暖房ユニットを壊し、携帯電話をまっぷたつにして携帯電話を投げつけて、部屋のガラス戸を割り、出て行く！といってガラス戸をを蹴破ってどっかにいってしまいました。今思うと、一発ぶん殴っておけばよかったなと思いました。
　念のため、離婚裁判を起こすときに参考にさせるために、警察を呼び、警官にことの顛末を話し、警官は「今後こういうことがあったらすぐ呼んでください。」といって去っていきました。一度署の方にみえますか？ともおっしゃったんですが、母親が断りました。本来なら暴行罪で指名手配をしてもらおうかとも考えたのですが…。
　そんな思い気持ちのまま、派遣会社の登録に行ってきました。仕事が見つかればいいのですが…。まぁ、初心者でもできる仕事を探してもらって、車で行ける成田方面の仕事も探してもらいました。航空会社系の派遣会社なので、成田、というのもわずかながらあるそうです。
　家に帰ってくると、父親がいます。妹に「何で帰ってきているの？」と聞くと、「携帯がないと困るから」だって。馬鹿です。一度死んでくればいいのに…。で、父親に話を聞くと、携帯がないと困るとかのたまいだしたので、自業自得だろ、馬鹿、といって、壊れた携帯をDoCoMoに持って行ったんですが、修復不可能とのこと。代替え品はないのかと聞いてみたのですが、在庫切れといいます。他の機種ならばただというのもあるらしいのですが、それでは見えないから無理、といいだしました。仕事がこなくなる…、といっているんですが、自業自得です。本当に馬鹿です。一回豆腐の角に頭をぶつけて死んだらいいです。タイ人の女にうつつを抜かすからこういう結果になるんでしょうね…。こういうのを見ると、彼女とか作るのも考えなくてはいけません。欲しいけど。
　今はこたつを挟んで夫婦が寝ているという、変な状態になっています。就職を急がないと、大変なことになるかもしれません。大好きなミクシィもできなくなるかもしれません。ゆかりんや奈々ちゃんのライブに行けなくなるかもしれません。そんなのはいやなので、なんとか早急に仕事を見つけなくてはいけません。何とかしっかりしなくては…。

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すみません。こんな話で。明日は明るい話を書きたいですね…。