哲学書VSエロ漫画の巻

pikachu11342007-01-04


こんばんは。
サトシ:「なんか、あっという間に正月が終わったな。」
ピカチュウ:「ピカピカ。」
サトシ:「早いところだと、今日が仕事始め、ってところもあるってさ。大変だよな。俺は9日からだけどさ。」
ピカチュウ:「ピカピカ、ピカピカ。」
サトシ:「なんか、正月気分が抜けないよな。」
ピカチュウ:「ピカー、ウイーッ!」
サトシ:「ウイーッって、まさかおとそを飲んだな。だめだろ、おとそを飲んじゃ。あれは酒だぞ。」
ピカチュウ:「ピカー、ウイーッ。」
でお馴染みのピカ注軍曹であります。おとそって、酒の仲間何ですよね?それを飲んだピカチュウはいったい…。
さて、南米の川の名前の会社でもうしばらくご厄介になることになりました。朝礼で、正月に当日便でフライパンをお買い上げになった人がいた話が出ました。それだけ浸透しているんですねぇ。
 今日やることになったのはピッキング。指示書通りに本を棚からおろし、それをまとめる作業です。PDAでやる人もいますが、紙ベースでやる人も大勢います。紙ベースといっても、一筆書きでまわれるように、整理されています。
で、指示書を持たされ、まずは大口注文のところを回りました。同じ漫画を1巻から35巻まで探すというもの。この会社、ほんの並べかたが独特で、普通なら1巻から35巻まで順にずらりと並んでいますが、ピッキングミスを防ぐため、ランダムに置かれています。なので、探すのは指南の業。本にはそれぞれ、番地が振られ、そこに行くとかならずあるシステムになっています。ばらばらに35冊探し、処理完了。午前中は似たようなことをしていました。
午後も似たようなことといえば、似たようなことをしていたのですが、仕分け準備用に200冊とか…。さっきも書いたとおり、ランダムに置かれていますから、お堅い哲学書の隣にエロマンガ、なんてこともあります。普段なら、有り得ないですよね?それにビックリしながら、午後の仕事をしていました。それにしても、同じエロ漫画ばかり山と積まれていて、何冊もとった気が…。めがね学校とかいうタイトルでしたがね、市川塩浜に行けば大量にありますよ。ええ。とりあえずおきまりの文句を言っておきましょうか。「えっちなのはいけないと思います!(@まほろまてぃっく)」
帰り道、ローゼンメイデンの新刊が出ていたのに気付き、隣の船橋津田沼の大きな本屋を当たったのですが、何故か無し。働きマンを買おうかと思えど、全巻揃っていないので買う気無し。結局3時間も無駄にしましたとさ。自分のところで買え、ってなもんで…。