ピカ注軍曹の憂鬱、の巻

pikachu11342006-11-28


 こんばんは。
サトシ:「なんか、天気が悪いねぇ…。」
ピカチュウ:「ピカピカ。」
サトシ:「まぁ、今日まで我慢すれば、明日には晴れるらしいけどさ、にしても外に出て何かしたいよな…。今だったら紅葉もきれいだし。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ。ピーカ、ピカッ!」
サトシ:「痛い!!何するんだ、ピカチュウ!!」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ:「広島名物、もみじまんじゅうだって?B&Bだって?よく知ってるな…。かなり古いぞ。そのネタ。どこで知ったんだ…?」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ、ピカピカ。」
サトシ:「テレビで見たんだ…。にしても、痛かったぞ。もう少し手加減しろよ。」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。関西のマイミクさんのダイアリーを見ていますと、京都の紅葉が今見頃だそうで…。今年は紅葉が遅いらしいですね。こちらの方も今やっと、銀杏が黄葉し出しましたからね…。
 さて、朝起きるといきなり猛烈な吐き気がしました。吐瀉(としゃ)したわけでして…。もしかして、妊娠?とか冗談も浮かんだんですけど、今度は腹痛と同時に下痢。こりゃ、ただごとじゃないぞ、と思って体温を測ると37度ちょっと。のども痛いし、咳も出ているし…。とりあえず、手元にあった吐き気止めと乳酸菌(整腸剤)を飲んで、一休みして、落ち着くのを待ちました。強あるはずの面接は、相談して、後日ということにしてもらいました…。これがマイナス要因にならなければいいのですが…。
 昼頃、落ち着いたので、病院に向けて出発。待つこと1時間…。お医者さんにかくかくしかじかとお話をしたところ、「今流行のパターンの風邪だね…。朝から何も飲み食いしていないとなると心配だね。じゃあ、点滴をしましょう。○○(看護師)さん、点滴の手配を。」ということで点滴を打つことになりました。
 処置室に通され、名前と生年月日を確認し、点滴開始。となりでは、受験勉強をしながら点滴を受けているおそらく受験生がいました。僕も何か持ってくればよかったかなぁ…。まぁ、こうなることは予想がつかなかったですからね…。
 点滴のバッグを見ていて、点滴が落ちる様子を見ていたのですが、なかなか進みません。30分くらいして、「この点滴、どのくらいかかるんですかねぇ?」と聞くと、「1時間半以上かかります。」とのこと。早く帰りたいのに…。途中で連絡を取らなくてはいけなくなったので、トイレに行く、といって、点滴をぶら下げるアレ(あれって、なんていうんでしょうかねぇ?)をがらがらひきながら電話できるエリアに行って、電話。点滴が終わり次第、妹を迎えに行って欲しい。とのこと。戻ってきて、点滴を早く終わらせられないか、と聞くと、点滴のスピードを上げてくれました…、って、最初からハイスピードでやってくれって。で、点滴剤に、胃腸の調子を整えるものが入っていたらしく、おなかがすいてきました。
 やっと終わって、妹を迎えに行き、買い物をして薬をもらい、帰ってきたのが夜の7時。帰ってきてから、雑炊を作ってもらい、ゆっくりしておりましたとさ。