父親のバイク売却騒動、の巻

　こんばんは。明日から木曜日まで、帰ってくるのが遅くなるので、更新が翌日になります。ご了承ください。
サトシ：「にしても、このピザ、おいしいな。」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
サトシ：「雨の中、バイクに乗って配達してきてくれているんだから、残さず食べなきゃな。」
ピカチュウ：「ピカ、ピカピカピカピカ？」
サトシ：「そりゃあ、場所によっては車でも配っているんだろうけど、たいていバイクだな。にしても、郵便やら、新聞やら、配達する人って大変だよな…。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカピカ、ピカピカピカ。」
サトシ：「取りに行けば、というけど、ピザはともかく、郵便や新聞はそういうわけにならないだろう…。郵便局が人であふれるぞ。」
ピカチュウ：「つ個人宅別に専用の棚」
サトシ：「どれだけ土地がいるんだよ、郵便局に…。巨大ビルにしても間に合わないぞ。」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。郵便配達と新聞配達はしたことがありまして…。雨の日は大変だったことを思い出します。ただでさえ気分が滅入るのにね…。配達の皆さん、お疲れ様です。でもピザって、悪天候の時こそ稼ぎ時だったりするんですよね…。
　さて、父親が朝、「もう歳だし、バイクを売って、そのうち小さいものを買おうかなぁ…。」と言い出しました。じゃあ近くのバイク屋で査定してもらえば？と母に言われて、押していってすぐ帰ってきました。「3万だって…。」そりゃあ、傷もありますし、エンジン不調、盗難歴もあります。そこでテレビを見ていたら「バイク王」なるもののCMが。早速問い合わせると、「今日の7時に伺います…。」とのこと。ただ、車検証が古く、所有者がローンを払い終わる前の会社になっています。もちろんローンは完済していますから、所有者も父親です。それを切り替えるために、委任状など、手続き書類がいっぱいいりまして…、結局買ったバイク屋さんに行ってきて書類をもらってきて、待つことしばし。バイク王の人がやってきて、なにやらPDAに打ち込みながら査定をしています。結果は、41500円。父親は落胆していますが、これ以上高値が付くことはたぶんないだろうと、売却することになりました。
　さて、バイクやさんに行ってきた軍曹。興味がないわけでもないので、少し眺めさせていただきました。一応免許はあるんですが、免許を取ってからは郵政カブしか運転していないので、乗るのにはちょっと不安はあります。かといってスクーターは逆に怖いんですね。乗れなくもないですが、アクセルをひねっただけでウイーンといってしまうわけですから、なんだかなぁ…、とおもうわけですね。教習所で乗るような形のバイクは、足が届きそうになさそうなので、中古のドラッグスターにまたがらせてもらいました。足が届く…。これなら安心…。早く就職が見つかったら、買いたいけど…、その前に車か…。うーむ…。