VisualBasicを極めるゾ、の巻

　こんばんは。
サトシ：「なぁピカチュウ、携帯のメールを打つのって、結構面倒くさくないか？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ、ピカチュウ！」
サトシ：「だろう。こう目を近づけて、一字一字打つのに面倒だよね。一言程度ならいいけど、長いメールが来ると、それなりに返さなくてはいけない気持ちになるから、長ーくするのはきついよな。あと、書いているうちにリセットボタンを押しちゃうと、切ないよな。ところでピカチュウって、どういうメールを送っているの？」
ピカチュウ：「ぴか。」
サトシ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカピカピカ(^_^)v。ってピカチュウ語をメールで送ってどうするんだよ。しかも相手は一般の子供じゃないか。じゃあ、返事はどんなのがかえってくるの？」
ピカチュウ：「ぴか。」
サトシ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカピカ、ピカチュウ(^_^)！って、ピカチュウ語で返ってくるの？よくこの子供ピカチュウ語が判読できるな。ピカチュウの場合は、基本、ピとカしか使わないから、その意味でも楽だよな…。」
ピカチュウ：「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹です。前にも似たようなことを書いた記憶があるのですが、どうも長文の携帯メールって、面倒ですよね。数年前は、それ用のキーボードなんてあったんですが、それでも打ちづらそうです。
　さて、就職先が決まるのかどうかわからないピカ注軍曹。もし受かれば（受からなくても）、近日中にメールが来るとのことです。それまで、VisualBasic（以下VB）のれん週をしようと思って、昼頃本屋さんにいって、良さそうな本を一冊買って、早速やってみました。まずはかんたんな所から、ボタンを押せば「こんにちは」とぽっぽアップするプログラムを勉強しました。だんだん大学時代にやったVBのことを思い出してきました。何とか本を読みながら10分くらいでこちらは完成。実際に動かしてみて、ちゃんと動きました。
　ところが次のステップ、足し算専用の計算機を作ってみよう、という段階で躓きました。作り方はあっているはずなんですが、エラーがでて動いてくれません。このテキストが間違っているのか、自分が間違っているのか…、調べてみたんですけど、自分の側にはミスがありません。テキストが間違っているのだろうと思います。出版社に明日は仕事なので、あさってにでも問い合わせてみようと思います。
　それとも、受かったら、どこか学校で習おうかな…？