ジェネリック騒動、の巻

　こんばんは。昨日はミクシィのダイアリーを更新ミスしてしまいましてすみません…。サトシ：「ピカチュウ、ジェネリック医薬品って、知ってるか？」
ピカチュウ：「ピカー？」
サトシ：「特許のきれた薬を、安い値段で作って売るんだよな。何というか、名門ホテルが倒産して、従業員と中身は一緒で格安のホテルを再建した、そんな感じかなぁ？」
ピカチュウ：「ピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカピカチュウ？」
サトシ：「違う違う、見切り品のりんごはジェネリックのたとえにはならないよ。質が落ちているだろう？質が落ちてしまったらだめなんだ。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカチュウ？」
サトシ：「おまえ…、取り巻きにぶん殴られるぞ。細木数子はジェネリックじゃないぞ。ただ年をとっていて、言いたいことを行っているだけのババァだ。」
ピカチュウ：「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。なんでジェネリックなんて難しい話が搭乗したのかと言いますと、この後書きますので、それをごらんください。ところでTVでもCMしていたんですけど、ジェネリック（ゾロ）ってきいたことありますか？
　今日は通院の日。金曜日に行った先生が、かかりつけ医に一度相談した方がいい、とおっしゃったので、行ってくることにしました。今日は決行は役目がさめて、調子がいいです。8時半には病院に向かってましたからね…。
　病院に着くと、心療内科も消化器内科もかなり待つようだったので、ついでにリハビリをやろうと、リハビリを先に受けてきました。リハビリのマシーン、腰にベルトを巻いて、それを引っ張るんですけど、固定するのには、女性の力ではどうも足りないらしく（注：別に男女差別をしているわけではないです。念のため。）、ずるずると行ってしまい、危うくパンツまでずり落ちるかという始末。すみません、と声をかけると、若い男のリハビリ技師が来て、ベルトを思いっきり締めてやり直し。今度はうまくいきました。
　リハビリが終わって心療内科に行くと、僕の順番がとばされていました。予想よりも早かったようです…。で、心療内科に入り、先生に、ルーランを増やしたら眠気が強くなった、ということ、ベンザリンがどうも朝に残っているのでは、ということ、眠気がでないというエビリファイを軸にして欲しいと言うこと、そして、エビリファイが高い（保険がきいて1錠55．8円）うえに、2錠飲むことになるので、少しでも安くあげるために、ジェネリックがあるものはジェネリックにして欲しい、と伝えました。そうしたら、「後発医療品の使用を認める」という欄にサインをしてくださいまして、また様子をきかせてください。といって終了。
　その後、昨日風邪をひいたので、内科へ。吐き気がひどいので、消化器内科に行くことにしました。先生に相談すると、「はやりのおなかの風邪だね。直接風邪を治す薬はないけど、症状を抑える薬はある。それを出しておくね。」とのこと。この先生はジェネリック許可、の所にサインを書いていたので、何も言わずに終了。
　というわけで薬局。ジェネリック許可のサインをもらいましたよ、と話して、待つこと40分…。薬剤師さんがなにやら用紙を持ってやってきました。「これとこれは現在在庫があります。ただ、これとこれは今はなくて、次回からのご用意となります。」とのこと。結果として、薬代は、心療内科の分が1550円。32条申請のために1割負担です。前回が1450円ですから、その差は100円。高くなってるじゃん、とおっしゃるかもしれませんが、ここで思い出してください。エビリファイは1錠55．8円。1割負担でも、18．6円します。これを今回は2錠、14日分で、520．8円。260．4円増えているはずが、100円に抑えられました。「やはり違いますね。」と話すと、「残りのジェネリックが入ったら、もっと下がります。」とのこと。今度から病院に行くときはお願いすることにしたというのは、言うまでもありません。
　帰ってから、残念なお知らせが。11月働くはずだったのですが、仕事が流れてしまいまして…。で、急遽アルバイトを探し、時間も給与体系もいいバイトを見つけ、応募しました。近日電話がかかってくるでしょう。まぁ、少しずつ体を慣らせ、ということなんでしょう。これでいいのかな？