契約社員は断念、しかし…?の巻

pikachu11342006-10-23


 こんばんは。
サトシ:「なぁピカチュウ、急に寒くなったよな。」
ピカチュウ:「ピカピカ。」
サトシ:「寒くてさ…、昨日は靴下はいて寝ちゃったよ。」
ピカチュウ:「ピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカチュウ!」
サトシ:「いいよな、ピカチュウは暖かそうな毛に覆われているからな…。暖かいだろう?一緒に寝ようか?」
ピカチュウ:「ピカ、ピカピカピカピカ、ピカチュウ!」
サトシ:「寝相が悪いからいやだって?そんなこと言わないでさ…。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカピカピカ!」
サトシ:「確かにベットの中で180度回転したりするけどさ…、ピカチュウは踏まないようにするからさ…。だめ?」
ピカチュウ:「ピカ!」
サトシ:「だめか…。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。ピカチュウは暖かそうな毛に覆われている感じがしますよね。冬場とかピカチュウを抱いて寝たら暖かそうです。夏場は暑苦しいでしょうけど…。にしても、ここではサトシとピカチュウの立場が逆転していますね…。
 さて、今日は派遣社員の面談の日。朝ゆっくり起きて、背広を着て、電車に乗って集合場所へ。歩きながら担当者と話していたのですが、病院休みの理由とか、遠いけど大丈夫かとか、いろいろと詰問されました。この辺は予想された質問なんですけどね。心療内科に通っていると話したら、これは話さない方がいい、といわれました。やはりこの辺はまだ認知度が足りないようです。とりあえず病院通いの理由は腰痛、ということにしました。 会場に入って、担当者と会談。担当者と話したのですが、研修が厳しく、しかも1ヶ月あるということ、長距離通勤になるが、9時終了になることはなく、下手すると11時とかになることもあるよと言うこと、派遣社員であって、正社員にはなれないよ、ということを言われました。しばらく考える時間があったので、考えたのですが、今回は断念することにしました。勤務が昼からというのは、僕にとってはよかったのですが、派遣社員だと、先々のことも考えると、やはりよくないかなぁ…と思いました。
 さて、ここでしばらく日程的に空きができました。明日は、昼から夜まで日雇いのアルバイトをすることになっていたのですが、その後最低でも2ヶ月空きがあります。そういえば、11月に1ヶ月だけ短期の勤務があるな、ということを思い出し、地下鉄で一駅の派遣会社に行って話を聞いてきました。木曜日に研修があって、来週の月曜日から勤務。週5で、土日祝日は休み。時間は9時から5時半。仕事は、バグチェック。初心者歓迎の仕事だそうです。場所が江戸川区で、こちらからいくと、常磐線武蔵野線地下鉄東西線で1時間20分。運賃は、880円ですから、新宿に出るよりは安いですね。11月に入ったら、親にお金を借りて、定期を買おうと思います。1ヶ月まるまる働けば、そこそこの金額にはなりますので、当座の資金にはなりますね。朝が早いのは仕方がないのですが、その辺は、あさって病院に行って、どうにかしてください、と話してみようと思います。ルーランを廃止して、エビリファイに切り替えてもらおうと思います。後は眠剤をもう少し弱いのにしてもらおうかと思います。
 でもってその職場にこんな張り紙が。「Linux講習会のご案内、当社の派遣社員ならば、通常22000円を5000円に!」担当者にきいたのですが、Linux取り扱い認定の資格であるLPIに対応していて、仕事が終わってから、受けられるのだそうです。試験の受験料は15000円だそうですが、この講座を受けた人はだいたい通るそうなので、がんばってみようかと。この資格を持っていると、Linuxに強いということで、仕事をもらいやすくなるそうです。資格は持っていて腐るものではないので、この際とってみようと思います。
 帰ってから、この間受けた面接について話を聞こうとさらに別の派遣会社に電話してみました。すると、先週の金曜日に電話があったらしく、前向きに検討したい、という回答があったそうです。最終決定ではないものの、かなりいい感じだと思っていいのでは、とのこと。社交辞令ではないかと、不安になってしまいますが、ここは、担当者の話を信じましょう。これで受かればしめたものです。で、終業後の身分はどうなるのかと聞くと、正社員か紹介予定派遣(一定期間派遣社員として働いたあと、正社員への道が開かれる。)のどちらかになるとのこと。これで、正社員への道が開かれそうです。社員への道が開かれれば、年明けから正社員として働くことになりそうです。何とかなればいいなぁ…。