やはり保険業界は断念しました、の巻

　こんばんは。
サトシ：「なぜか面接を受けることになっちゃったよ。緊張するよー。」
ピカチュウ：「ピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカチュウ！」
サトシ：「そういうときは、たしかひのつくものをのめば治るって？ひのつくもの…、コーヒーとかか？コーヒーなんか飲んだら、胃を荒らして、興奮して、逆にだめだと思うが…。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカーピカ、ピカチュウ！」
サトシ：「たしか火のつくものを手にかいてのめばなおるって、きいたことがあるって？ああ、人の字を書いてのめば何とやらってやつか。よくきくけど、どうなんだろうね…？」ピカチュウ：「つレキソタン」
サトシ：「それは軍曹が飲んでいる精神安定剤だろう？第一それを飲むほど精神不安定じゃないし。その前に薬に頼ってどうするの？第一、どこから持ってきたんだい？」
ピカチュウ：「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。はてなでお読みの方は、「レキソタン5mg配合ピカ注の妄想日記」というタイトルになっていますが、このレキソタンの意味がわかったかと思います。レキソタンというのは、精神安定剤です。鬱状態が弱いながら続いているので、これを押さえるために飲んでいるんですね。頓服という形で、鞄に必ず1シート入っています。
　さて、朝早く起きて、昨日行った保険会社に行ってきました。行くと、まずビデオを見せられて、そのあと面接。1時間くらい面接をしたでしょうかねぇ？やれ車がないとこの仕事はできないだの、スーツは3着くらい持っていないとだめだの、髪型がちょっとあれだな、だの、いろいろとだめ出しをされました。保険課時代の話をいろいろとされて、営業はこういうことをしていたとか、こんな感じで顧客を獲得したとか、向こうの関心は、営業の即戦力になりうるかどうか、ということに重きを置いていたようです。後は、友人知人その他諸々、500人をベースにして、電話をかけまくるとか、どうもだんだん話が違ってきていることに気がつきました。たしか学校周りがメインだったはず…。そんなあったこともない人から電話を受けても、迷惑をかけることはかわりがないですし、お金もそれなりにかかります。
　面接を終えて、うちに帰り、母親とも相談したのですが、結果として、辞退する、ということにしました。やはり、コンピューター関係の業界に進もうと思います。年齢的に厳しいのかもしれませんが、がんばって仕事を探して、自分のやりたいことを仕事にしてみようと思います。それには、もう少し、時間がかかるかもしれません…。