労働リハビリ、の巻

pikachu11342006-08-31


 こんばんは。
サトシ:「ピカチュウ、夏休みも終わったなぁ。」
ピカチュウ:「ピカー。」
サトシ:「おれは明日から学校だよ。あつい学校の中で勉強するのを考えるだけで憂鬱だよ…。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ、ピカピカ、ピカチュウ!」
サトシ:「なに、ビニールプールを机の下に敷いて、足をちゃぷちゃぷさせながらやればいいじゃんって?そんなことやっているやつがどこにいるのよ。先生に怒られるし、第一、準備が大変だぞ。」
ピカチュウ:「ピカー、ピカピカピカピカ、ピカピカピカ、ピカチュウ!」
サトシ:「冷えピタを体中に貼って学校に通えばいいじゃんって?そんな子としたら変態だろう。ピカチュウ、気持ちはありがたい。とりあえずがんばるから…。」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。公立の学校は冷房がないですからね。汗も噴き出ますし、どうしたらいいんでしょうかねぇ?クーラーを設置する動きが一部であるようですが、設置したら、夏休みを短くするという話もあって、痛し痒しですね…。
 さて、今日はリハビリと称して、仕事に行ってきました。いつもの仕事ではなく、某派遣の仕事。場所は荒川区。大きな手芸用品店で、棚卸しをする、という作業。朝一番のバスに乗って、目的地に着いたのは7時25分。到着を報告し、持っていない夏用のユニフォームを500円で買い、なんだかんだで仕事場に入ったのは8時半過ぎ。朝礼で説明を受け、その店のアルバイトの女性と組んで反物の布地の棚卸し。この布が何という名前で、いくらで、何メートル残っていて…、というのを女性が読み上げ、それを僕が書き取るという作業を昼過ぎまでやっていました。途中休憩は一切なし。頃合いを見てはトイレに行って腰掛けるということをやっておりました。
 昼ご飯を食べて、続きをやって、撤収作業をやって、終わったのは予定より1時間早め。早く終わったことはいいことなんですが…、時給換算にしたら鬱になります。この派遣会社は我々の給料と同額を自分の懐に入れているというもっぱらの噂。今日来たのは135人ということは、およそ80万円が懐に入っていったということになります。中で働く人はかなり強引だし…、本当はこの会社の仕事は受けたくないのですが、仕事に行かないことにはお金にならないので、仕方がありません。給料は明日もらえるのかなぁ…、と思ったら、月曜日になるそうで…、予定が狂いました。なんでも月の初日は給料を払わない、とのこと。言われてみれば、そんな説明を受けていた気もしますが、昨日給料の話をしたときに、その話をしてくれませんでした。まぁ、都合の悪いことを隠すような会社には勤めたくないですね…。これも勉強のうち…っと。
 土曜日は久しぶりの勤務。とりあえず、ボルタレン(座薬)と塗り薬とモーラステープは持参だな。痛み止めはこれ以上飲めないし…。バファリン程度ではきかないし…。後はほっちゃんに会えればいいかな?