あらら、壊れちゃった、の巻

pikachu11342006-08-26


 こんばんは。
サトシ:「夏休み最後の土曜日だな。」
ピカチュウ:「ピカピカ。」
サトシ:「来週から学校か…。あまり宿題はやっていないし、これからがんばって片付けるとしますかねぇ?」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ、ピカチュウ!」
サトシ:「え、自由研究は「ピカチュウの生態系」だって?だっておまえ、ろくなことしてないじゃん。技とかいって、とにかくろくでもないことしてるし。4月くらいのダイアリーではほんとろくでもないことしているよなぁ。」
ピカチュウ:「ピカー、ピカピカピカピカ、ピカピカ、ピカチュウ!」
サトシ:「だから生態系を調べるのに都合がいいじゃないかって?逆ギレ??そりゃあ、生態系を調べるにはおもしろいピカチュウであることには違いないけど…。たとえばどんなことを調べればいいんだ?」
ピカチュウ:「ピカピカ、ピカピカー、ピカピカ。」
サトシ:「それは自分で調べろって、全く…。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。小学校の宿題で、自由研究というものはなかったんですけど、それにしても、ピカチュウの生態系という自由研究ができるのであれば、やってみたいですね…。でも、このピカチュウ、癖があるからなぁ…。
 さて、ゴミを捨ててこい、ということなので、朝早くからトラックに乗ってゴミ捨てに行ってきました。妹も高校まで行きたいというので、妹を高校まで乗せて、それからゴミ捨て場に向かうんですが、どうもゴミが重すぎるのか、クラッチの調子があまりよくありません。スピードが出ないんですね…。だんだん走っていくうちに、スピードが出なくなって、ゴミ捨て場につく頃には時速40キロくらいしかでなくなっていました。
 ゴミ捨て場のおじさんにトラックを動かしてもらったんですけど、おじさん曰く、「クラッチ板がいかれてる。このままでは危ない」とのこと。まぁ、最初は、ゴミを下ろせばスピードも出るようになるかなぁ…。と思っていたんですけどね。
 ところが、帰り道はもっとスピードが出ません。エンジンは元気なんですが、いくらギアを変えてもスピードもパワーも出ません。仕舞いには時速20キロくらいになって渋滞の列を作ってしまいました。とりあえず目立つところに止めて、ディーラーに相談。しかし、代車もなく、修理は時間がかかる。とのこと。もう一カ所、いつも世話になっている車屋さんに電話したら、代車はないが、我孫子まで取りに行きますよ。とのこと。1時間待って、キャリアカーに乗ってやってきてくれました。
 結局帰ってきたのは昼前。ふつうなら10時くらいには帰ってこれたのに…。その後、車屋さんから電話があって、クラッチ板がいかれていると言うことと、クラッチ板を支えている部分にひびが入っているので、このままでは長距離は無理だろう、費用は10万前後とのこと。会社のトラックなので、会社の費用で修理することになりました。まぁ、いろんな人が乗ってますから、誰が犯人とも言うことができず、給料から少しずつ天引きする形にするらしいです。頼むから僕の分からは引かないでね。なくなるから…。