家のために一回休み、の巻

　こんばんは。
サトシ：「ピカチュウ、久々に新技を覚えたって？」
ピカチュウ：「ピカピー。」
サトシ：「ネタの原点に戻った感じだなぁ。で、どんな技なの？教えてよ。」
………
ピカチュウ：「（音楽に乗りながら）ピカカカカカカか、ピカカカカカカ、ピカピカ、ピカピカピカピカ！」
サトシ：「ちょっと待て、ナイトオブファイヤーにのって腕を振る仕草は…、もしかして長州小力か？それでどうやって闘うの？ていうかピカチュウ、キレてないか？」
ピカチュウ：「ピカピカッピカピカ！」
サトシ：「出たよ。キレてないッスよ。あのねぇ、長州小力のまねをしたところでどうやって闘うの、ってきいているの。どうするの？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピー。」
サトシ：「そこまで考えていなかったって？困ったなぁ。」
ピカチュウ：「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。原点に戻ってみたら、この有様ですよ…。長州小力…、あの格好で西口プロレスを引っ張ってますからね。後はアントニオ小猪木とかいるらしいですよ。
　さて、今日も出勤、ということでがんばってやっていこうとすると、朝早く妹に起こされました。「高校に忘れ物をして…、そのあと駅まで戻らなくてはいけないんだけど、トラックだしてくれない？」家には誰もいないので、仕方なく運転。往復約1時間の運転。眠い中の運転なので、大変です。うちにつく頃、気分が悪くなってそのまま寝込んでしまいました。
　結局会社には腰痛が再発、ということでお休みをもらい、今度は家の仕事の手伝いをすることにしました。領収書を整理して、後は給料明細をもう一度引っ張り出して、それも整理。気分の悪い中、本当にいい加減です。肝心な親は今日は泊まりがけで仕事に行っているので、誰も手伝ってくれません。まだこの仕事、終わっていません。早いところ終わらせて、今日は冷房のついた部屋で寝ようと思います。
　晩ご飯は出前。妹と二人でラーメンをすすり、昨日録音しておいた深夜の馬鹿力を聞いています。なんでも、極楽とんぼが降板した後を埋めるため、金曜日急遽アンタッチャブルと一緒に出るらしいです。馬鹿力が週に2回聞ける…。ちょっと楽しみだったり。
　その前に、昨日の水曜どうでしょうを映し忘れてしまいました…。サイコロの旅、みたかったのに…、仕事と昨日の一件ですっかり忘れていました。DVDも出ているらしいから、お金を貯めてかおうかなぁ…。