ただいま、帰ってきました!の巻

pikachu11342006-07-24


 こんばんは。ちょっと夜にやることがあったので書くのが遅れています。
サトシ:「ピカチュウ、引っ越しだなぁ。」
ピカチュウ:「ピカー?」
サトシ:「文化放送がだよ。四谷から浜松町に移るんだってさ。」
ピカチュウ:「ピカ、ピカピカピカピカ、ピカチュウ!」
サトシ:「四谷はいったことがないけど、相当古い建物だったらしいからな。浜松町はものすごくきれいらしいぞ。いってみようか。」
………、
サトシ:「浜松町に着いたぞ。ピカチュウ、ぴかちゅ…、あれ?」
ピカチュウ:「ピカー!」
サトシ:「何やってるんだよ!モノレールに乗りに来たんじゃないんだってば、降りてこい!」
ピカチュウ:「(降りてきた)ピカピカピカピカ、ピカピカ、ピカチュウ。」
サトシ:「浜松町だから、空港に行くものだとばかり思ってたって?人の話、聞いてたか?」
ピカチュウ:「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。この文化放送というラジオ局、四谷の地に55年間たっていたそうで、年代物ですよね。文化財として残せばいいのに…。この後は、取り壊して、マンションになるそうです。
 さて、久々に仕事復帰。バスに乗って、電車に乗って、いつものように職場へ集合。休みの間に書かなくてはいけない書類もいっぱいあって、それを書いてから仕事に着手。隣に座っていたおばちゃんが、「あら久しぶり。どうしたの?」と聞いてきたので、「腰をぶちまして…、今でも痛いです。」というと、「大変ね。お大事に。」とのこと。休みの間に新しいサービスを開始したらしく、途中呼ばれて簡単なレクチャー。なんでも、少子化のあおりを食らってか、囲い込みに出たようです。僕が子持ちならば、やはり、やらせるかなぁ…。塾に行かせるより安いし。時間の自由がきくし。ネームバリューはあるし。レクチャーの後は、その問い合わせが結構あって、やはり子どもが第一なんだなぁ…、と思わせたり。
 一方で、高学年向けのオプションで、ロボットの教材があるんですけど、これの不具合の報告が結構あったらしく、隣のおばちゃんも自分で操作しながら困っておりました。隣の島のほっちゃんもこれに付きっきりの状態。そのロボットを動かしているのを10人くらいで見学していたり。
 それもつかの間で、気がついたら、夜が近づくにつれ、ひっきりなしに電話がかかってきます。結局帰れたのが予定よりも20分近くずれ込みました。
 帰ってきたら、母親が、「弟が電気代を払ってなくて、明後日止まるんだってさ。払込票もないし、どうしようか?」と聞いてきたので、通知に書いてある電話番号に電話して、聞いてみたら、「今から来ていただいてかまいませんよ。」とのこと。夜の11時近くに、電気代を払ってきました。全く、一人暮らししているのに、全然意識がありません。このままほったらかして、電気の止まった状態でいても良かったかなぁ…、と思いますね。僕が一人暮らししていた頃は、電気・ガス・水道は自動引き落としだったのに…。