絶対領域の扉、じゃなくて、絶対出勤の罠、の巻

　こんばんは。
サトシ：「今年も半分が過ぎちゃったな、ピカチュウ。」
ピカチュウ：「ピカー。」
サトシ：「梅雨が明けたらビニールプールを作ってやるからな。」
ピカチュウ：「ピカー☆」
サトシ：「うれしいか。まぁ、あと、半月くらい先の話になるけどな。」
ピカチュウ：「ピカ、ピカピカピカ、ピカチュウ！」
サトシ：「待てないから自分でどうにかするって？どうするの？」
ピカチュウ：「ピカーピカピカー、ピカピカー。」
サトシ：「地面に穴を掘って…、って、待て、ここは玄関だぞ。そんなところに穴を掘ったら、訪ねてくる人がみんなして落っこちるだろ。第一、ここは借家だから、大家のおばちゃんが怒ってくるぞ。」
ピカチュウ：「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。昔は本当に穴を掘って、ビニールを敷いて、プール代わりにしていました。大家が空き地を駐車場にしてしまったので、今では出来ませんが。　さて、今日は出勤して参りました。出勤すると、マニュアルが載っているファイルがない！というわけで探し回ったところ、上司に、「おきっぱなしになってたよ。」といわれてしまいました。あいたたた…。過去に何度もあるよ、とまでいわれてしまって、常習犯のようです。
　今日受けた電話は…、どうも変なのばかりで…、受ける側も必死です。自分の用件だけいってとっとと切ってしまう客、笑いながら怒っている客、様々です。内容が書けないのが残念ですが…。
　仕事の合間に、別の上司に呼ばれて、こんなことを言われました。
上司：「義務出勤というものがありまして…、月に1回ないし2回、土曜日に出勤していただくことになっているんですよ。でもって、明日、急な話なんだけど、その義務出勤に入っているんですよ。時間は3時から9時までなんだけどね。」
軍曹：「そうですか。一応8日の土曜日は勤務が入っているんですけど…、1日もですか？」
上司：「うん。入っちゃっているね。一応義務出勤ということになっているんで、明日出てきてください。」
軍曹：「わかりました。」
どうも、土曜日は一定回数以上勤務をしないといけないようです。まぁ、これが、奈々ちゃんのライブの日とかに設定されていたら知らぬ存ぜぬで通すところでしたけどね…。あとは、9日の日曜日も出勤しなくてはいけないらしいですからね…。うーん、なかなか連休にはありつけないんだなぁ…。まぁ、繁忙期だから仕方ないのか。