こんな、仕事の裏技、の巻

　こんばんは。
サトシ：「なぁピカチュウ、百人一首って知ってるか？」
ピカチュウ：「ピカー？」
サトシ：「まぁ、言葉遊びの一つだな。軍曹が仕事が終わったときに「田中理恵の百人一首」というCDを買ってきたらしいよ。これにカルタをそろえて、あとはシャッフル再生させれば、風流なゲームが楽しめる、というわけだな。」
ピカチュウ：「ピカー、ピカピカピカピカ、ピカチュウ！」
サトシ：「え、似たようなものを持っているって？どんなのを？」
ピカチュウ：「ピカー。」
サトシ：「これは花札じゃないか。カルタよりも難しいぞ。しかも子どもがやる遊びじゃないでしょって。」
ピカチュウ：「ピカー。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。大学時代、一応国文学科にいたのですが、百人一首は詳しくは勉強していないんですよ。で、たまたま田中理恵さんが百人一首を詠んだものを売るという話を聞いたので、時間が中途半端に空いた今日、買いに行ってきました。
　そういえば、昨日の忙しさにかまけて、水曜どうでしょうを録画するのを忘れてしまいました。最新作のラストだったんですけどね…。ビデオをお持ちで、ダビングしてくださるかたがいましたら、レスでご連絡くださるとうれしいです。さて、今日も仕事なんですが、上がり時間が早くなっているので、休憩もありません。そんな中でも、電話は増えていってます。肝心な新規の受付の電話が来るのかなぁ…、と思っていたら、そういう電話はほとんどなく…、あとは、なぜか番号案内をしている始末。まぁ、まだ新規のお客さん相手の仕事しかできないようになっていますから、こちらで対応できないことはすべて他の部署に回すことにしていました。
　仕事も終わりかけになって、帰る数分前、かなり複雑な取り扱いがあって、PC操作全盛のこの作業場でも、わざわざ伝票に起こさなくてはいけません。見本を見て伝票に書いていました。
　すると、別のフォローのおばさんが、「トイレに行きたくないか？」と聞いてきました。「ええ、行きたいですけど…。」というと、「今のうち行ってらっしゃい。」というので、いわれるままに行ってきました。すると、おばさんが、「これで残業が10分から15分になったでしょ？」とのこと。公務員ならばたたかれますね…。まぁ、民間企業だから許されるのかなぁ。まぁ、いいか。