冷蔵庫でお仕事。の巻

　こんばんは。
サトシ：「ピカチュウ、バイトをはじめたって？」
ピカチュウ：「ピカチュウ！」
サトシ：「ふーん、お前を雇ってくれるところなんてあるんだ。いいなぁ…。で、どんな所なんだ？」
ピカチュウ：「ピカ、ピカピカピー、ピカチュウ！」
サトシ：「JR東日本？駅員でもやるのか？」
ピカチュウ：「ピカチュウ、ピカピカ、ピカチュウ！」
サトシ：「え、発電所にとどまって、停電時に電気を発生させるバイトだって？時給いくらなの？」
ピカチュウ：「ピカチュウ、ピカピピー！」
サトシ：「時給1000円、りんご付きだって？なんか、いいバイトだなぁ。うらやましい。」
ピカチュウ：「ピカー☆」
でおなじみのピカ注軍曹であります。にしてもピカチュウ君、いいバイトをしています。自分の好きなことをやって時給1000円ですよ。停電なんて滅多にないですからね。保安要員として、在駐するバイトなんでしょうかねぇ…、なんて自分で書いておいて何いっているんだろう／（*>_<）＼
　さて、1週間ぶりにバイトにいってみることにしました。いつものバイト先が人数調整に入ってしまって、今の仕事ができないので、派遣のバイトへ。夕方の4時からの仕事なのに、集合時間は昼の3時。いわれるがままに集合場所に行ってみますが誰もいません。時間になっても誰も来ないので、派遣会社に電話。「請負先の支店に電話してみてください。」とのこと。電話してみると、「すぐそこです。」…歩いて1分。すぐにつきました。事務所に行って話をすると、仕事場はここではなく、車で2，3分いったところだとのこと。車に乗せられ、連れてこられた先は某大手ハム会社の工場。はいると、「防寒着に着替えてください。」といわれ、長袖に着替えました。中は全体が冷蔵庫になっていて、結構涼しい…、というか、寒い…。この間行ってきた北海道並みに寒い。ここで、荷物（主にハム）を箱でさばいたり、シールを貼る仕事をしていました。困ったのは、休憩時間がないこと。ただでさえ安い賃金で働いているのに、休憩もないとは、困ったもんです。早く終わればその分給料も減るので、困りました。それにしても派遣式バイト、時給が仕事の割には安い感じがしてならないですね。まぁ、6月からちゃんとしたバイトにつくことになっているので、いいんですけどね。待ってろよ、TMJ（勤務先）！必ずいい仕事をしてみせます。というわけで、6月の6日までは、ちょっと休養期間となりますかねぇ？