何となく北に、来ちゃったかな(2・試験でダウン編。)の巻

pikachu11342006-05-21


 こんばんは。
サトシ:「ピカチュウ、北海道は魚だな。」
ピカチュウ:「ピカピー!」
サトシ:「りんごもいいけどな、こっちだとメロンとかが有名かな?」
ピカチュウ:「ピカー!」
サトシ:「海鮮丼でも食べに行こう!」
ピカチュウ:「ピカピカ!」
………、
ピカチュウ:「ピカピー、ピカピカ、ピカピピー!」
サトシ:「なに、いくらはたべられないだろうって?なんで?」
ピカチュウ:「ピカピカー、ピカチュウ、ピカピピー!」
サトシ:「よく考えたら、あれはサザエさんのキャラクターだろう、って?はーい、バブーしかいえないやつのことか。それとは違うよ。こっちでないとおいしくないから、今のうち食べておけ。」
ピカチュウ:「ピカピー!!」
サトシ:「な、まいうーだろう?」
でおなじみのピカ注軍曹であります。今ホテルの下でいくら丼を食べてきたのですが、何でこっちのいくらは生臭みがなくて、どんどん食が進むんでしょうかねぇ?関東のパック寿司のいくらは、いったい何だろう、ってぐあいに。
 さて、試験を受けてきました。ところが、試験開始30分くらいで急に体調が悪くなってしまいました。トイレは近くなるし、目がくらくらするし…。試験監督の人に言って、1時間くらい医務室で休ませてもらいました。どうも、風邪と低血糖、さらには、精神安定剤を抜いたことによる精神不安定、と判断されました。試験そのものは気合いで全問答えて、何とか試験放棄だけは免れました。医務室の人に、市内の休日当番医を紹介してもらい、かかりつけの病院に診察情報提供書という書類をFAXで送ってもらい、そのお医者さんに言って処方箋をもらってきました。北海道なまりの気のよさそうな先生でした。診察情報提供書を見て、「薬が多いねぇ」とのこと。その病院自体が普通の内科医院で、精神安定剤とかの在庫がなく、かつ、処方箋がないと、薬がもらえないので、処方箋を作ってもらいました。
、処方箋を持って、近くの保険薬局でもらおうとしたんですが、ここではレキソタンのみ在庫なし。在庫のありそうな所をいろいろと当たってくださったんですが、在庫なしがほとんど。僕がいつも薬をもらっている薬局の本部が札幌にあるらしいので、「札幌のアインファーマシーズであいているところはありませんかねぇ?」と聞いてみたんですが、札幌のアインファーマシーズから電話があって、「あいているところはなく、こちらにリスパダールの在庫がない。」とのこと。1時間くらいして、代替え品で何とかその場をしのぐことができました。レキソタンが結局見つからず、ソラナックスという、似たような薬を出してもらうことで解決。こちらの人の温かさを感じましたね。
 2つ3つお礼を言って、ホテルに向かいました。本当は旭山動物園に行きたかったんですけど、時間的に無理なので、今回は断念。まぁ、マイルがたまってますからね。お金さえあればいつでもいけます。
 というわけで、今日は、薬を飲んで、ゆっくり休むことにしました。3時間ほど寝たら、おなかがすいてきたので目が覚め、ホテルの下の和食屋さんでいくら丼をかきこみました。それにしても、何でこっちのいくらはおいしいんだろう…。
 明日は函館。今日ゆっくり休めば、明日は調子よく過ごせるでしょう。