再び、西遊記、の巻（３）

　こんばんは。新婚家庭に居候、でおなじみのピカ注軍曹であります。本当ならば結婚式に出たかったんですけどね、お呼びがかからなかったんで…、というか、内輪だけでやったみたいなので…。
　さて、新婚の友人宅で目を覚ましたピカ注軍曹。朝早くから買い物に行って帰ってきた友人夫婦に対して、よく眠るピカ注軍曹。朝ゆっくり起きると、肝心な友人の姿がありません。「どこいっちゃったの？」と奥さんにきくと、「急な仕事が入ったらしくて…、昼には帰ってくるって。」とのこと。朝からどこか遊びに行こうとしていただけについていません。というわけで午前中は奥さんと二人で過ごすことに…。自分の奥さんならばあれやこれやとお話もできるんでしょうけど、ちょっと空気が重かった…。笑っていいとも増刊号を見ながらひと笑い。それにしても、この奥さん、旦那を追って兵庫という都会から長崎の離島まで良く来たなぁ…、と何度も思ってしまいます。僕ならば、逆に兵庫に来てしまうんですけどね…。その辺が惚れた腫れたの違いなんでしょうかねぇ？
　昼頃、旦那が帰宅。3人で食事をして、街中に出かけることに。街中に出かけると、旦那の母親がつとめていました。仕事は若干あるようですね。それにしても、車の途中で聞いた、「ガソリン、リッター、150円」にはびっくり。長崎市内で130円前後ですから、それだけでもびっくりしたのに…。ミクシィにあった、「ガソリンが日本一高い」というのは本当のようです（茨城は今123円前後。）。
　買い物につきあって、その後、港の近くのカラオケやさんで少し時間をつぶしました。この離島にも通信カラオケがあったんですね…。それにはびっくり（びっくりしなくてもいいだろうに…(笑)。）。カラオケの後、港で友人夫婦と別れ、ジェットフォイルに。帰りのジェットフォイルも結構揺れました…。まぁ、高速船が欠航したらしいですからね…。　長崎市内に着いて、まずは土産物を買って、その後に、荷物をホテルに預けて稲佐山へ。稲佐山からの夜景は、日本三大夜景に数えられていて（ほかの二つは函館と神戸ね。）、そこから眺めた景色は本当にきれいでした。写真に納めたつもりなんですが、夜景はなかなかうまく納められません…。普通のカメラの方がおさまるのかもしれませんね。
　その後、チャンポンを食べて、今ホテルでブログを書いてます。宿でもブログやっている僕って…(笑)。