診断書の正しい書き方、の巻

pikachu11342005-06-15


 弟から金をここ数日抜かれているピカ注軍曹であります。もちろんただではすませません(笑)。我が帝国金融の利率は「トイチ」つまり「10日で10割」でございます。すでにおよそ1万円を引き抜いているので、返すときは最低でも2万円を返却していただきます。はい。仕事ですから。
 さて、頭痛のために改めて病院を訪ねたピカ注軍曹。とりあえず障害年金の診断書を発行してもらうようお願いして、頭痛とめまいが止まらない、という話をしてみました。どうも血圧が関係しているようです。薬の絡みもあって、急な起立などは体に良くない模様です。というわけで、今持っている薬の調整と、後は、十分な休養をとるようにという指示をもらって、帰ることになりました。
 昼過ぎ、診断書ができあがったというので、取りに行ってきました。書いた先生も手慣れたもので、それっぽく書いてあります。ちょっとつっこみどころもあるので、みてみましょう。

 ・「平成15年4月、就職が決まらず…」…、これ、かなり昔、32条申請の時も書いていたような…。
 ・「身体的制約を訴え、仕事に就くことなく、ブラブラと過ごしていた…」…、これじゃ、ニートともとらえかねない気が…。「ただ呆然と過ごしていた」あたりで何とか…。
 ・「『希死念慮』に○」…、確かに生きていてもしょうがない、なんていったこともあるけど…、まぁ、『自殺企図』に○をつけられないだけマシか。
・「対人関係は苦手なようである」、…かもしれない(笑)。
 ・「予後…改善の兆しはない。」、…それを何とかしてくれ(笑)。
 障害者年金を申請するには、自分自身も申立書を書かなくてはいけません。とりあえず、診断書を元に、発病までのいきさつ、現在の状況を書いておきました。とりあえず、これを元に、受給するか否かを専門の人が判定するそうです。何とか申請が通るといいんですけど…。そうすれば精神的にも楽になれると思うんですよ。ええ。