まだまだ研修は続く、の巻

　こんばんは。気がついたらもうおじさんの部類に入っていた、でおなじみのピカ注軍曹であります。いやね、研修の休憩時間に、大学生の女性に、「リポビタンD をのんてる…、おじさんじゃん(笑)。」とつっこまれましてね。まぁ、四捨五入すれば僕はもう30ですから、無理もないんですよね。
　研修に行く前に母がこういう話をしていました。
　母：「うちの組（といっても暴力団じゃない。自営でやっている外壁業です。）が来月有限会社になるんだけど、で、おまえを事務員として雇うことにしようかな、と父が言ってたけど…。」
　ピカ注軍曹：「…別にかまわないけど、いくらで雇ってくれるの？」
　母：「その辺は来月父と、専務（なぜかいる）と相談で…。」
　ピカ注軍曹：「かまわないけど、何をせよと…。」
　母：「残材（工事をしたときに出るゴミのこと）の処理一式と、事務仕事一式の方向らしいよ。」
　ピカ注軍曹：「それもかまわないけど、要は、どういう体制で雇い入れるかだね。」
…、どうも適当な人材として僕に白羽の矢が立ったようです。家族なので、安値で雇える（外部をやとうとね、トラブルもあるでしょうから。）ということなのかもしれません。　
それはそうと、研修の続きを受けに行きました。バスを降りると、一匹の野良猫が。新宿の大都会の片隅で「みゃー」ってないていました（写真参照）。
　
　今日と土曜日は講師の先生が替わるそうで、別の先生が教えに来ていました。ADSLのサービスについて、具体的に話を掘り下げて話していたんですけど、なかなか覚えられません。僕が行くセクションはどちらかというと個人相手という要素が少ないようなのですが、まぁ、その辺は、やってからでないとわかりませんね…。
　あと、制服があることがわかりました。僕用のサイズがあるのかどうかはわかりませんが、スラックスとベストとワイシャツが貸与されるそうです。というのも、情報漏洩を防ぐために、全くポケットがない服を着せるというのが目的のようです。今は亡き某大物俳優みたいにパンツの中に…なんていうかもしれませんが、監視カメラから監視されている限りは、無理ですね。ええ。まぁ、よこしまなことは考えないことにしましょう。