とりあえず、もう一度みてもらいに行きました。の巻

pikachu11342005-04-20


 こんばんは。愛知万博は100年の妄想を経て実現しました、でおなじみのピカ注軍曹であります。
 〜あらすじ〜
 先週の土曜日にあのことがあってから、病院へ向かい、次の週の水曜日にかかりつけのお医者さんにもう一度みてもらうように指示されたピカ注軍曹。日が変わって水曜日、言われるがままにかかりつけの心療内科医を尋ねることにした…。
 で、受付締切の10分前に滑り込むように入りました。整理券番号は「24」。18番まで進んでいるので、6人まちか、まぁ、そんなにかからないかな、と思って、カバンに入れておいた「マリ見て」の最新刊↓

を読んでおりました。
………、1ページめから読んでいって、半分を過ぎたところで番号は「22」に変わりました。ところが、ここから全く動きがありません。全215ページあるうち、180ページを過ぎても、まだ動きがありません。初診なんでしょうね。心療内科の場合、初診にはかなり時間をかけます。どんなに短くても30分。長いと1時間くらい。僕のかかりつけの病院の場合、1回の診察で1人のみ受け入れます。僕の時で1ヶ月以上待ちましたから、気をやんでいる方はかなりいらっしゃるようです。
 「マリ見て」を読み終えてしまったところで動きがあって、後1人。今度から診察の時には「マリ見て」を持って行き、2週間に1回の診察で1冊を読み終えるペースで行けば、1年くらいで追いつけるかな、と…(笑)。気が付いたら、口腔外科の先生や、整形外科の先生が昼食に出かけていっています。心療内科はそれでも終わらず、看護師が途中で交代しました。でも、医師は交代がききませんから、大変です。
 でもって、やっと呼ばれて診察室へ。申し送りのカルテを眺めて、こう聞いてきました。
 心療内科医:「何か耳鳴りのようなものが聞こえておつらいですか?」
 ピカ注軍曹:「たまにですけど、何か聞こえます。ざわめきのような、耳鳴りのような…。」
 心療内科医:「(紹介状を見て、)体重、増えました?」
 ピカ注軍曹:「たぶん…。」
 心療内科医:「そうですか…、精神的な要因が絡んでいそうですからね…。耳鳴りのような、幻聴のようなものが聞こえるとなると、処方を変えなくてはいけませんからね…。処方を変えてみますが、調子が悪くても、良くても、連休が控えてますから、来週もう一度いらして下さい。」
 というわけで、処方を変えてもらいました。これで少しでも楽になればいいんですけど…、どうなることやら。