チケット一枚に大わらわ、の巻

・ご案内:ピカ注軍曹所用のため、1/22と23の両日は、「はてな」のみを携帯より更新します。あくまでも電波状態が良ければ、の話なんですけどねアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー。

 連休明け。連休はとても楽しいものなんですけど、この連休明けがどうも体に応えます。仕事をしている僕ですらそう感じるんですから、学校みたいに長い休暇がある人たちはさぞかし大変かと…。そういえば、妹(中3)は今日から学校だったっけ。
 連休明け、ということは、郵便物が2日分たまっている、ということで、今日はいわば「特盛」の状態。これでも3割程度減らした、というのですから、この状態、明日まではつづきそうです。バイクもうなりをあげるだけでなかなか思うように走ってくれません。気が付くと予定よりも時間オーバーで午前の配達を終えました。
 昼休み、曲の隣にある小さな旅行代理店に、予約した船と高速バスのチケットを発券して貰おうといってきました。そこで、予約番号と利用する会社の名前、僕の名前をつげると、「10分くらいでできます。」とのこと。その間に昼ご飯をかってきて、再び代理店の中で待ってました。
 ところが、20分待って出てきた回答は以下の通り。
・代理店の店員:「高速バスのチケットは、JTB経由になるので、日数と手数料がかかりますが…。」とのこと。往復の割引が400円、というところを考えると、せっかくの割引の意味がありません。バス業界最大手の西鉄の乗車券を作るのに、そんなに手間がかかるとは…。これは当日、現地で発行して貰うことにしました。
・代理店の店員:「高速船のチケットは、この料金(正規の料金)になりますが…?」
・ピカ注軍曹:「え?割引になるはずなんですけど…、船会社もそういってたし…、確認しますので、一応今回は発行しない、ということにできますか?」
・代理店の店員:「はい…。」
九州商船(船会社)なんて、たぶん小さい代理店の人にとっては、はじめて聞く名前なのかもしれません。一応JR時刻表JTB時刻表ともに、ちゃんと時刻表が載っている会社なんですけどね。長崎では有名(たぶん)なのに…。
 結局30分も格闘しておきながら、なんのチケットも発行できませんでした。後で船会社に問い合わせたところ、こんな回答が。以下概略。
・ピカ注軍曹:「割引になるはずのチケットが、正規の料金だと代理店に言われたんですけど…。」
九州商船:「ピカ注軍曹が言っている種類の割引は昨日で廃止になってしまいました。代わりに今までのものよりも融通が利いて割引率の高い、往復回数券ができましたが、これは港でしか発行していないので、当日港でかってください。」
 なんだかんだいって、今回の故郷とんぼ返りの旅は、完全に当日までチケットレス、ということになりました。まぁ、チケットをなくす心配がいらないからいいか。
 昼の仕事を終えて帰ってくると、ちょっとした騒ぎが。配達のバイトの一人が帰ってこない、といいます。結局6時近くになって帰ってきたので、副班長が事情を聞くと、こんな感じ。
・副班長「どうしたの?」
・バイト「途中で3回ほど吐きまして…。」
・副班長「…、明日は無理かなぁ?」
どうも、風邪を引いたようです。明日はかなり大変になる、ということで、決着しました。ノロウイルスがはやりらしいですから、気を付けないと。