か、火事か〜っ!の巻

 今日一日を乗り切れば、休みになります。来週の日曜日は出勤なので、かなり長い勤務になります。週に1日休み、という契約になっているので、必ずしも日曜日に休まなくてはいけない、ということではないのです。なので、来週の水曜日に病院に行くために休む以外に、次に休みになるのは、そのまた次の週の火曜日、という勤務指定がされています。この間に突発休みをしようものなら、職場からほされてしまいます。体調を整えないと…。
 今日はといえば、束を見る限りは並の量、といえるんですけど、「DVD在中」とある某所からの定形郵便と、某所から出された大量の大型郵便が場所を取っていて、気がついたら、某所の大型だけでかごが満杯…。仕方がないので、午前と午後で2等分して配達。「数日の遅延はかまわない」という了承を得ている(…ので、その分料金が安くなっている。)ので、月曜日に回す事も可能なんですけど、月曜日の配達自体がきつくなるので、多少無理しても今日中に持って行けるだけ持って行くことに。いかんせんニュータウンなので、ここで消化しないと、後が控えているかもしれません。現に、団地を持つ人はまさに煉獄というか、地獄。上司に「この団地は、集合受け箱に入れられるんですか?」と聞くと、「入らないところがあるから、そこは上まで持って行く。」とのこと。………、地獄そのものです。
 さて、午後の配達をしていたときのことです。あるアパートに配達をしていると、突然けたたましい音が。火災報知器です。「えっ、えーっ!?」あわててアパートの表裏を見回したんですけど、煙はなし。当然においもなし。もちろん炎もありません。消防署に通報しようかと思ったんですけど、なんの変化もないので、とりあえずアパートに書いてあった管理会社に連絡。「××アパートで突然火災報知器が鳴ったんですけど、火事の気配がないんです…。」…、「すぐに向かいます。」といって、数分後、管理会社の人がきて、火事でないことを確認してリセットして行きました。それにしても、火事でなくて良かった…。空気が乾いてますから、気を付けたいものです。