ゴジラの足…、の巻

 6月。衣替え、ということで、上着が省略されます。民間企業で同じように営業をするとなると、サマージャケットなる物をきて、上着を着て…、と、暑くて大変なんでしょうけど、ここは国営企業の強み、とも言えるでしょうか?制服があるということは、いいことなんだなぁ、と感じました。
 そういえば昨日、名刺がやっと届いたので、昨日のうちに奮発して名刺入れを買いました。グリーンの革製の名刺入れ。長く使うならば、ということで某ピエールカルダン製のそれを購入。それに名刺を入れて持参。いっぱしの社会人、という感じがします。
 さてと、昼ご飯を食べてから、手続きを、ということである家に行くことに。ついて行くと、そこには一匹の犬が。犬と言えば、以前からたいてい吠えられるので、あまり………、という感じだったんですけどね、このお宅の犬は僕によくなついてくれました。「お手」というと、しっかりとお手をしてくれました。かと思うと、顔を近づけて「こんにちは〜!」というと、鼻に向かってかみつこうとした!!どうもこっちでも犬には恵まれていない模様…。流石に頭をいい子いい子してあげると、「くぅ〜ん」となついて来ました。お利口さんな犬です(笑)。
 で、帰ってきて、残務処理をしていると、事務の人がこう聞いてきました。「長靴を支給する、と総務の人がいってきたんですけど、○○さん、靴のサイズはいくつですか?」と聞いてきたんですけど、どうも仕事に集中しすぎていたのか、こう答えました…。「28『メートル』です。」聞いてきた事務員が、しばし絶句しておりました。それを聞いていた上司が、「本当に28メートルもあるのか?」と聞いてきてはっとしました。それにしても、足の大きさが28メートルって…。